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Channel: 45歳で脱サラした男が50代を遊んで暮らす準備を始めたblog
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月曜日の朝あるある。

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朝からでなんなんですが、

労働について考えてみる、

働くってなんなんだろうか、

私はサラリーマン、

時給じゃないけど時給みたいなものだ、

歩合給もあるけど、固定給もある、

なんの成果もない月だって、

固定給だけもらえれば、それだけでも最低限の生活はできてしまうのだから、

時給で働いているアルバイトと何ら変わらないと感じるわけだ、、

ほとんどのアルバイトは働きながらこう考えている、

『はやく時間よ過ぎろ』

アルバイトはこれでも許される、

ただ、正社員の私がそう考え出したら、それはかなりの危険信号、

会社にも迷惑をかけるし、何より自分自身のためにもならない。

こんな事を考えるのは、月曜日の朝目覚めた瞬間がダントツで多い。

その次は、休日出勤している土曜日とか、

その次は、サザエさんのエンディングをみている日曜日。

うまく説明はできないけど、、モヤモヤである。




時間はお金では買うことはできない貴重なもので、

一秒たりとも無駄に使うことは許されない。

時間を無駄に使うことは罪だと感じるようになったのは最近のことで、

死についてより深く考えるようになった、

大物芸能人の訃報がつづいている、

その人たちの共通点は、死が近づいていることに気づくと、皆職場へ戻る事を望むこと。

そんな理想的な仕事なんて、そうそうあるものじゃないのはわかっているし、

そのまえに、死ぬ瞬間まで労働していたいとは全く思ってはいないけど、

労働から完全に離れる訳にはいかない今、

私は思う、

『おなじ給料を稼ぐのなら、死ぬ瞬間にそう思える仕事に就いていたい。』

もし、今すぐに辞めることができないなら、

会社をやめずにそう思える何かを社内で必死に探す。

自分の居場所は自分自身で作るしかないもので、

それが、今の職場で叶わないのなら、別の道を考えるべきだ。


どうしても辞められない理由があるなら、大多数のサラリーマンがやっているように、

やりがいは一切求めない、お金だけの関係だと割りきるしかない。
お互いにとって、時間は貴重なのだ。



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週末から月曜日の朝にかけて、よく感じることだけど、

いざ仕事が始まると、この感情は不思議とどこかへ消えてしまいます。

月曜日の朝あるある。でした。




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