Quantcast
Channel: 45歳で脱サラした男が50代を遊んで暮らす準備を始めたblog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 212

地震について考えた、

$
0
0

昨夜、関東地方で大きな地震があった、

首都直下型地震との関連が気になるところです、

先日、本業の不動産会社で管理するアパートの入居者様から連絡がありました。

『今すんでいるアパートの耐震性が気になります。大丈夫でしょうか?』

熊本の地震報道で倒壊した古いアパートをみて心配になったようだ、

『絶対に大丈夫』

と言うわけにはいかないけど、

下記内容のようなネット情報を集めて落ち着かせてみる。

・死者が出た倒壊家屋のほとんどが築50年以上で、100年を超える家もあった。
・犠牲者が出た倒壊家屋を見て回ると、1階が押しつぶされ、2階部分と三角形の瓦屋根が平屋のように残っている。
・一方、最近建てられた新築の家は窓ガラスが割れる程度で、大きな被害は見当たらない。

『新耐震構造であれば、命に関わる倒壊には繋がらない』


熊本県などでの一連の地震で犠牲になった49人の死亡時の状況を分析したところ、7割超の37人が家屋の倒壊で、2割弱の9人が土砂災害で亡くなっていたことが分かった。家屋倒壊で死亡した37人中、少なくとも20人がいた家屋は、耐震基準が厳しくなる1981年6月以前に建てられたことも判明。土砂災害の9人中7人は、事前の危険性周知などを義務づけた「警戒区域」でない場所で亡くなっていた。

ちなみにうちの奥さんは、その新耐震基準でさえ信用していない、

自分の身は自分で守るそうだ。



http://life.blogmura.com/hudousantoushi/index.html


たまに頭のなかで、地震が起きたときのシュミレーションなどしてみることがある、

食料の備蓄、家族とはぐれたときの待ち合わせ場所などの確認など、

さまざまな事前準備の必要性に気づかされることになる。

携帯電話はしばらく使い物かなならないと思っていたほうがよい、

LINEやSkypeはつながるのでしょうか?

大事なことなのでみなさんも一度にシュミレーションしてみてください、

シュミレーション上のあなたは、結構あたふたしていますから、

事前準備は怠らないように、



Viewing all articles
Browse latest Browse all 212

Trending Articles