Quantcast
Channel: 45歳で脱サラした男が50代を遊んで暮らす準備を始めたblog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 212

結論、財布が見つかった話

$
0
0
みなさま、ご心配をお掛けいたしました。

タイトルのとおりでございます。

ある、優しい紳士の手により、

私の財布は交番へと届けられました。




昨日の早朝、

財布が見つかっていないか、届けを出した交番に立ち寄ったところ、

となりの交番で預かっているとのこと。

イメージ 1


別の交番で遺失物が届けられた場合、

写真のような引換券が渡される、

これがないと返してもらえないらしい。


こんなこともあろうかと、早起きしたため時間にはまだ余裕が、

急いで1キロ先の交番に向かった。

交番では、私の財布がスタンバっていた、

一日ぶりの再会だ。




ただ、すぐに返してくれるわけではない。

口頭で内容物を確認される。

交番でもらった引換券があっても慎重なんですね、

慎重なのは良いことだけど、

こっちは早く中を確認したいのに、、

『最後には、身分証明書を見せてください、』

って、、、

『ありません、(財布の中にあります)』

『名刺でもいいんですけど、』

名刺は会社である、

『じゃあこれでもいいですか?』

イメージ 2

唯一名前が確認できるもの、風邪薬の袋。

これもマニュアルの一つで、実は公的のものでなくてもいいらしい、

ようやく、財布を返してもらえまして、

中のものがなくなっていないかを確認し、会社へ向かった。

財布の中身はそのまま無事。

男性が届けてくれたらしく、

お礼の一割はいらないといって、身分を明かさないで去っていったらしいです。

かっこいい。

3000円しか入れていなかったのがよかったのかな、

財布には現金をたくさん入れないことですね、

あと、

運転免許証と保険証は別々に保管しておくこと。

身分を証明できるものが一切ないと、

おまわりさんに怪しい目で見られたりします。

もう無くしません。





Viewing all articles
Browse latest Browse all 212

Trending Articles