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無関心であることへのリスク。安保関連法案とか

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<安保関連法案>16日衆院本会議採決 野党5党は退席合意

毎日新聞 7月15日(水)21時40分配信

 衆院平和安全法制特別委員会で15日、与党が単独で安全保障関連法案の採決を強行して可決したことを受け、衆院議院運営委員会の理事会は16日に本会議を開き、関連法案を採決することを林幹雄委員長(自民)の職権で決めた。反発を強める野党5党は本会議採決に応じず退席する方針だが、与党は再び採決を強行し、法案は可決、参院に送付される見通しだ。【水脇友輔、佐藤慶】


と、

ここまで来ると、唯一の解決方法は選挙しかないだろう。

単純に多数決で決めたらいいと思う。

今の自民党は選挙で選ばれたのは紛れもない事実かもしれないけど、

こうなってくると結果は同じとは思えない。

賛成派のなかには、

『どうせ自分が行くわけじゃないしどっちでもいい、』

『無関心』のものが多く含まれている。


もし、

賛成票を入れた人の中から参加者が決まることにしたら?

結果はやるまでもなく、、、。

当然、

その中には安倍総理も含まれます。

むしろ、

自主的に参加すると言ってみたらよいと思う。

そこまで約束してくれたら、

反対派の心の中のモヤモヤも晴れるのかもしれない。



日本国の素晴らしいところは、

何があっても戦争はしない、どんなに威圧されても、どんなに攻め込まれても、

戦争には『無関心』であったところだ。

逆転の発想、

そんな国へは誰も戦争を仕掛けようとは思わないものだ。


ただ、

万が一、戦争になった時には、どんな状況においても、

何があっても戦争に対して、私は『無関心』でありたいと思う。

非国民と言われようと、なんと言われようと。

いつでも脱出できる場所を確保するよう、

いざという時には、逃げ道をつくることも考えたほうが良い。

戦争が起こっても起こらなくてもだ。


イメージ 1

これからの日本、

リスクヘッジに対してだけは『無関心』であるべきではない。







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