昨夜20時。
土地決済、建物仕様の決定はまだこれからですが、
管理会社担当者の強い希望で、
今月内の仮契約の締結をしてみました。
この段階で決まっていることといえば、
一、おおよその間取り図面
二、契約しただけの建築予定地、
二、契約しただけの建築予定地、
そして、管理会社からのそれらを元に算出した保証賃料の査定書がいまここにある。
まったく未確定要素だらけだけど、
それでもいいから契約をしてほしいとのお願いだった。
そんな状況で、契約なんかしても大丈夫なのだろうか?
この契約が進まないのはどんなときか、を考える。、
一、融資がおりなかった場合、
二、私の気が変わって、契約時に支払った手付金を放棄する場合、
三、売主の気が変わって 、契約時に受け取った手付金の二倍の額を私に支払った場合。
二、私の気が変わって、契約時に支払った手付金を放棄する場合、
三、売主の気が変わって 、契約時に受け取った手付金の二倍の額を私に支払った場合。
『一』と『三』はほぼありえない状況、
可能性があるとしたら、
『二』
売主さんが『やっぱり売りたくなくなった』とでもいわなければ、
計画は予定どおり進んでいき、
今までお願いしてきた管理会社への管理委託が問題なく確定する。
その可能性が、全くないとは言い切れない。
そうなったときは、その契約は白紙になる。
だから仮契約なのだ。
私の所有する収益不動産のほとんどを管理してきているこの管理担当者、
私の以前勤めていた会社の後輩社員であり、
いままで所有不動産を管理会社に委託するときは、
間違いなく声をかけ、担当者として指名してきた人物、
だから、今回も他社に声をかけるつもりはないし、
そのことは本人にもよく伝わっているはず、
それでも、
慌てて月内に契約したい理由、
痛いほどよく分かる。
キーワードは、
『ボーナス前』
と
『月末』
営業の世界では常識だから、
そのことには一切触れずに、できる限りの協力をする。
困ったときはお互い様。
とはいえ、
なんか気を使うわ。