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Channel: 45歳で脱サラした男が50代を遊んで暮らす準備を始めたblog
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世の中、思い通りにならないことだらけ…中編

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。。。つづき


不動産を購入したことがある人であればご存知かと思います、

契約してから引き渡しまで、少し期間を開けるもので、

同じ日に決済まで行うケースはほとんどありません。

今回の私のように、ほとんどのケースは、銀行から融資を受けて購入するのだから当然の話なのです、

↓↓http://life.blogmura.com/hudousantoushi/index.html



あくまでも、契約は契約であり、引渡しが済むまでは自分のものにはならない。

要するに、

契約後でも引き渡し前であれば、白紙に戻すことは可能である。

それは、

買い主側、売り主側、どちらかの一方的な都合で起こり得るもので、

急に買いたくなくなったり、急に売りたくなくなったり、、何てことはあり得るわけだし、

契約をしたとしても、引き渡し前であれば後戻りができるルールは、双方の致し方ない気持ちの変化を考慮された、良心的なルールなのだ。

ただし、

それはタダでできるわけではない。

お金がかかるのだ。



通常、契約時に買い主は、手付金というものを売り主に支払う。

売買価格の一割が相場であるわけだが、



買い主が解約したければ、手付金を放棄する、

また、売り主が解約したければ、手付金の2倍の金額を買い主側に支払うことで、

その契約を白紙に戻すことができるのだ。

私がいま直面しているのは、まさにその状況、

売り主側からのキャンセルの可能性が、、

正確には、売り主はキャンセルしたいわけではなく、

契約時の約束を守れなくなりそうになってきたため、

契約違反による白紙解約の可能性がでてきたということ、

そうなると、必然的に

手付金倍返し。

その選択権は、いま私にあるのだけど、、、


つづく。。。






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